CASE STUDY施工実績

課題

従来は液糖タンク内に直接温風を吹き込んでいたため液糖が再結晶化し、これがストレーナ(液体から固形成分を取り除くために用いる網状の器具)に詰まることで出荷時間が長くなってしまっていた。

施策・ご提案

品質の変化が起こりやすい液糖の加熱に対して自己制御ヒータを提案
液糖タンクの下部に自己制御ヒータを巻きつけ外側から加熱を行なった。

評価

エネルギー使用量削減
液糖貯蔵タンク室内の加温が不要になったことや、蒸気 配管からの放熱ロスがなくなったことから、一次エネルギー使用量が56%削減された。

出荷時間の短縮
再結晶化が起こらなくなったため、冬季で60分、夏季で 40~50分ほどかかっていた出荷時間が30分に短縮された。

省メンテナンス
ストレーナの洗浄作業を、冬季で1日3~4回、夏季で1日 1回行っていたが、自己制御型ヒーター導入後は不要となった。

品質の向上
自己制御型ヒータを活用し、液糖を対流させながら温 度を均一化することで濃度が安定し、製品全体の品質が 向上した。 また、ストレーナ洗浄作業が不要になったことで、液糖が 空気に触れることでの微生物の発生リスクが減少した。

詳しくはこちら(PDFが開きます)

一覧へ戻る

PRODUCTS使用した製品