CASE STUDY施工実績

課題

48%苛性ソーダの凝固点が20℃のため、配管の温度保持と凝固防止対策のため従来は蒸気トレースを使用していたが、海沿いのため蒸気配管の腐食が多く、メンテナンスに苦慮していた。

施策・ご提案

配管に自己制御ヒータを敷設し、保持温度を30℃に保つ。

評価

温度保持
安定した温度管理が可能となった。

短期施工
防爆エリアにおいて一切火器を使用せずに施工可能な為、短期間での増設工事も対応が可能となった。

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