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熊本県某所石油化学品メーカ
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アスファルト製造配管の温度を保持したい。従来はシーズヒータを使用していたが、シーズヒータは構造上長く伸ばせないため接続箇所が多かった。その為、接続部分へ水分が浸入し、絶縁不良になることが多い。
120℃以下になるとアスファルトが固まる為、MIヒータを使用して配管を170℃に保持、凝固防止対策をした。
絶縁不良の発生頻度の低下 MIヒータにすることで接続箇所が少なく済み、絶縁不良の発生頻度を下げ、安定した温度管理が可能となった。
Raychem
XMI-A (Alloy 825)
MIヒータ
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